2018年4月18日水曜日

Storytelling

こんにちは、スタッフの二宮です。

「Storytelling」始まっています。





Storytelling

物語を伝える手段としての言葉、そして絵。
それらは個々に存在し、時に交わりながら、
人々の人生をより豊かに、味わい深いものへと導いていきます。
鎌倉にて古書店「ウサギノフクシュウ」を主宰していた
小栗誠史氏によってセレクトされた本と、
ストーリー性のある作家の作品を同空間に展示します。
様々なアプローチからの物語を、ぜひお楽しみください。
サイトより)


本展は、2週間の展示にわかれており、
4/17(火)〜22(日)までの前半のエキシビジョンを
河合浩/杉江篤志/鈴木紗穂/平井豊果

4/24(火)〜29(日)までの後半のエキシビジョンを
椎木彩子/玉井健二/松井有希/柳原パト 

全会期を通して、タンバリンギャラリーの創設者である
永井宏の作品を展示しています。

また、各作家のイメージにあわせた選書と、ショートストーリーの執筆を
「ウサギノフクシュウ」の小栗誠史氏が担当しています。













それぞれの作家が、それぞれのスタイルで制作した作品に対して、
小栗さんが作家のイメージで選書した本2冊、
作家と関係があるようでないようで、ある個人の目線から、
さらに広がっていくイメージを楽しむ事の出来る短編小説の様なショートストーリー。
これらの組み合わせは、時間や場所を飛び超えて、
目の前にあるところから別の空間へと連れて行ってくれる楽しみがあります。











物事の目線を少し変えて、深呼吸する余裕が持てるだけで、
「眺めのいい部屋」や「居心地の喫茶店」はすぐに目の前に現れるのかもしれません。






ショートストーリーは、このように、フライヤを2つ折りにしたものを表紙として、
間に挟むとひとつの冊子のようになりますので、ぜひお持ち帰りください。
小栗さんの執筆した「Revenge of the rabbits」も会場にて販売しております。
こちらも是非。

4/22(日)には、16時より
フライヤのイントロダクションを執筆してくれた村椿菜文さんと小栗さんによる
「Talk about storytelling」のトークイベントがあります。
SWAN COFFEEの珈琲を味わいながら、ぜひお楽しみください。

前期は22(日)まで、作家を入れ替えての後期は24(火)から新たにスタートします。
この2週間を、ここにいらしたみなさんのストーリーを交えながら、
楽しんでいただけるものになるといいなと思っています。

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2018/4/17(火)〜29(日) ※23(月)休廊
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
<トークイベント>
4/22(日)16:00〜17:00
小栗誠史 × 村椿菜文「Talk about Storytelling」
出店: SWAN COFFEE http://swan-coffee.net/

【選 書】

ウサギノフクシュウ(小栗誠史)


【エキシビジョン】
■全期: 2018/4/17(火)~29(日) ※23(月)休廊
永井宏

■前期: 2018/4/17(火)~22(日)
河合浩/杉江篤志/鈴木紗穂/平井豊果 


■後期: 2018/4/24(火)~29(日)
椎木彩子/玉井健二/松井有希/柳原パト 

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春期休廊 5/1(火)〜5/6(日)

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2018/5/8(火)~5/13(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)

*オープニングパーティー 5/8(火)18:00~20:00

早瀬 とび /菊野 友美 / のせ なおみ /源川 いく美 /吉村 奈穂子 

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