2017年7月19日水曜日

Tambourin Gallery Presents 「Human Museum 2017」

こんにちは、スタッフの二宮です。

Tambourin Gallery Presents 「Human Museum 2017」
始まっています。



昨年より『Human(人)』をテーマに、
一年で最も暑い季節に開催している『Human Museum 2017』、
今年は、マイスター(招待作家)6名+仲間たち146名、
合計152名の方が参加しております。

マイスター

KYOTARO  ジョージ安藤 五月女ケイ子  
tupera tupera(ツペラ ツペラ) 中村幸子  薙野たかひろ

 

仲間たち

青山タルト 赤木野安吾 アキザワカズアキ 浅間明日美 Atelier 3 any 家鴨窯 ayachi 池田良太郎 石井和子 いしいなおこ いしかわれいな 石橋淳一 いちかわしんじ イトウユキ
イナガキマコ 井上沙紀 井之口真央 植田まほ子 Atom おおぐりさちこ 大野まみ おがたりこ 岡村祥男 奥田里美 小倉智子 小野村望 おはぎ オブチジン 楓真知子 柿沼まどか 柏村早織里 加藤英一郎 kanacodoggy 金子さをり 鹿子木美 かわむらともみ 萱沼ゆう カラーゲボーイ 川井純子 河原奈苗 川本みつこ 神崎遥 北浦あゐ 北沢あつこ 北沢夕芸 木之上勝 今日子・J・アイメルト 久保舞土里 コウグマヒロ コトホギ 小林ラン Ko hina 近藤まや サイトウマスミ 酒井賢司 佐久間亮 佐藤野々子 佐藤萌香 澤田久奈 椎木彩子 篠崎理一郎 シバタリョウ しまだたかひろ ジャン・クニオカ 白倉良晃 SUI THE TOKYO スガミカ すぎもりえり 杉山雄治 鈴木綾乃 鈴木理子 セイトウレイカ 瀬川綺羅 千田ひろく 高田昌耶 高橋映 タカヤママキコ たけしたまどか 立川みどり 田中優希 タニガワマリコ TANICHO 谷端実 谷山樹 玉置朋之 ちぎらはるな 常藤ひとみ トネナオコ 中谷紗千 中野里香 中村翔太郎 那須香おり 名取あき 成瀨真也奈(Newdriph) 南出直之(NANDE) にのみやなつこ 猫屋 ノザキコウヘイ 白羽蓮華 花田栄治 濱甲一 ハマダミノル 原優子 春山拓思 半田遊太 handmade kind ビオレッティ・アレッサンドロ ヒダカマコト 平井豊果 平林義男 平間みはる HIROPOP 藤本将綱 船津真琴 Fumiko Watanabe 古谷利幸 細川奈々美 ホリコユキ まいまい堂 前田はんきち 町田七音 まつげあやこ Matteacian 松本康孝 真鍋玲央 mayui みずのなつ 水野信智 峯岸圭 宮嶋結香 村上トモミ 村田エリー Moe Hosokawa mollydomon モリタモモコ 柳原パト 山形潔香 ヤマグチヨーコ 吉泉ゆう子 YOSHiNOBU LEPER Roymie princess ロバとコトリ YBR 渡邉亮太
(50音順・敬称略)








2012年の『ロバミュージアム』から始まり、
5回目の夏の恒例企画展となりました、
今年も、初めましての方から、おなじみの方、遠方からご参加の方など、
年齢、性別、キャリア、ジャンル、表現方法、シチュエーション、、、
さまざまな方が参加されています。








作品、1点1点は、まるで作家ひとりひとりのように、
それぞれにストーリーや性格があり、
何度もぐるぐるとギャラリーを回っていると、
だんだんと、その人がどういう人なのか見えて来ます。
最初の印象と違ったり、新たな気付きがあったり。

1点で、自分自身を表現するというのは、
なかなかむずかしいことですが、
それでも迷いや悩みも含めて、
今のその人自身がそこに現れている、と思うと、
これが2017年の『Human Museum』だな、と
かけがえのないことのように感じて来ます。





初日は、tupera tupera(ツペラツペラ)さんとKYOTAROさんのマイスターデイで、
突然の大雨にも関わらず、ポートフォリオやさまざまなお悩みを持った方々がいらして、
交流されていました。
tupera tupera 亀山さんのザクザク切り込んで行くアドバイスや、
「あなたの夢はなんですか?」と、全てを包み込んでくれそうなKYOTAROさんとのお話、
なんだかとても人間味のあふれる、あたたかな時間でした。

雨があがってバアーーっと晴れ間がさし始めたと同時に、
さらに人は集まり始め、
18時からのオープニングには、ギャラリーが溢れかえるほどの
たくさんの方がいらしてくださいました。




マイスターの、薙野たかひろさん、ジョージ安藤さんもいらっしゃいまして、
さっそくマイスター賞も選んでくださいましたので、
スタートして間もないですが、発表します!




tupera tupera(ツペラツペラ)賞はモリタモモコさん




 ジョージ安藤賞はしまだたかひろさん




薙野たかひろ賞は楓真知子さん

KYOTAROさんは迷いに迷われて、候補をたくさんあげられており、
最終日に決めてくださることになりました。
ご自身のブログにて、候補にあげた方たちと、その理由を書いてくださるそうですので、
こちらもぜひご注目ください。

7/20(木)は中村幸子さんのマイスターデイ、
21(金)は薙野たかひろさんのマイスターデイ、
23(日)は、五月女ケイ子さんのマイスターデイ、
25(火)はジョージ安藤さんのマイスターデイ
となります。時間はサイトの方でご確認ください。

23(日)は、13時から、
「Party of the Human, by the Human, for the Human」
と題しまして、イベントの日となります。
池間由布子さんのライブに、
5名の作家料理人のこれぞという一品がふるまわれますので、
こちらもどうぞお楽しみください。



『Human Museum 2017』は、7/24(月)のおやすみを挟みまして、
30(日)まで続きます。
ぜひ、何度でも足をお運びください。

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2017/07/18(火)〜07/30(日) 
11:00~19:00 ※7/24(月)休廊

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2017/08/01(火)〜08/13(日)夏季休廊 

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2017/08/15(火)〜08/20(日)
オブチジン direction 展 

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2017年7月12日水曜日

APSU SOLO EXHIBITION/HOWLING GHOST BLUCE EXHIBITION

こんにちは、スタッフの二宮です。

APSU SOLO EXHIBITION/HOWLING GHOST BLUCE EXHIBITION
始まっています。




京都在住の文様作家/怪談蒐集家APSU(アプスー)による
東京では初の原画展『HOWLING GHOST BLUCE EXHBITION』。


今回の展示では幽霊や妖怪、怪異などをテーマにした新作を初公開。
そして、レディースアパレルブランド【ear papillonner】とのコラボレーションにて使われた作品、
パリのジュエリーブランド【AGATHA】の新作発表会で展示した作品など、
初展示作品や過去作品が一同に揃う原画展です。
サイトより)

幼少の頃より、日本古来の文化や風習に興味を抱き、
全国の秘境や離島などをたびたび訪問、
巡礼の旅など経験しながら活動を続けているAPSU。
物心ついた頃から、地図や間取りを見るのが好きでそういった絵を描き始め、
ずっと自分のスタイルで絵を描き続けています。

その絵を構成するものは、自身で考え、意味付けを持たせた文様です。








目線を移動させ、錯乱させるように配置した作品、
幽霊への感謝の気持ちをもって制作した作品、
アフリカ大陸、パリの発展の様子を描いた作品、
すべての作品に、ストーリーと、文様の意味付けがなされています。

絵はどういう風にして学んだのか尋ねてみると、
「家が仏教だったのもあり、密教などに興味を持つようになり、
 チベットの学校に行きたかったんです。
 でもその時代、中国とチベットの関係が悪化していて、
 絶対に日本人は立ち入れない情勢で、 それで15歳のときに、四国巡礼の旅に出ました。
 お寺に寝泊まりしてさみしいときには、手元を照らして、文様を描いていた、
 というのが始まりかも知れません。」
とのこと。

APSUの作品は、離れてみたり、近づいてみたり、
目線を右から左、上から下と動かせば動かすほど、
中の文様は動き出します。
そして絵の中に引き込まれて、しばらくずっと動けなくなります。

「絵は、色だったり形だったり奥行きだったりで、
 悲しみとか歓喜とかの感情を表現できるけど、 
 文様でも、それができるようになりたい。」と彼は語ります。

引き込まれている間は、無、になりますが、そこには静寂があり、
もしかすると、感情の揺さぶりが、その間はおきているのかもしれません。











APSUは、文様作家であるのと同時に、怪談蒐集家でもあり、
おひとりで100物語は話せるほどのストックがあります。
近年では全国各地で年間、約30回の怪談会を開いています。 

四国八十八カ所巡りを達成した際にたどり着いたお寺のお坊さんに、
「君の後ろにはものすごい数の霊が、行列をなして着いて来ているぞ」
と言われたそうで、それは、守護霊が強いおかげで、
そこへ様々な霊が着いて来ていたのだそうです。
本人は、ほとんど霊感はないそうなのですが、
守護霊がすべて守ってくれているからだそうです。

そんな話を聞いているだけで、もうすでに怪談会が始まっているような感じがしましたが、
実際の怪談会は、バンドの演奏が入ったり、DJが入ったりと、
とても現代的なものとのこと。

そして7/15(土)には、展覧会会場にて、
乞食ガールズのおふたりを迎え、
GOAT EATS POEM(元P-SHIRTS)の中島伸一さんがギターで参加し、
怪談と音のコラボレーションを楽しんでいただける怪談会が開催されます。
詳しくはコチラをご覧下さい。

  











もともと、靴に描くというところからスタートしたAPSU、
定番の靴の作品もありますし、
その他、ブローチやステッカー、マグネット、
絵柄が豊富なTシャツも、APSUの細かい文様をきれいにプリントされた仕上がりで、
たくさんご用意があります。
どれも良心的な価格となっていますので、お気に入りを見つけてみてください。





APSUは、毎日終日、在廊の予定となっています。
話を聞いていると、なぜかとても穏やかな気持ちになります。
ぜひ、いろんなお話をされてみてください。

あ、それからもうひとつ。
APSUの絵を山田修平さんが映像化し、HegiraMoyaの音楽をあわせたこちらの映像作品、とても素晴らしいのでご紹介させてください。







7/15(土)の怪談会は、まだご予約受付中ですので、
この時期、この機会にぜひ。
わたしも楽しみです。

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APSU SOLO EXHIBITION/
2017/07/11(火)~07/16(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)

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NEXT EXHIBITION>>

2017/07/18(火)〜07/30(日) 
11:00~19:00 ※7/24(月)休廊
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2017年7月5日水曜日

Kei Nojima Solo Exhibition「Boom Boom」

こんにちは、スタッフの二宮です。

Kei Nojima Solo Exhibition「Boom Boom」始まっています。




野島渓さんは、1993年東京都生まれ。
現在東京造形大学大学院在学中の24歳です。

コラージュに付随してくる音楽性をテーマに制作した作品が、
ギャラリーの壁を覆っています。











古本屋などで入手した古い雑誌から切り取られた印刷物が、
レコードジャケットを思わせるスクエアの画面から、
平面を飛び越え、掃除機、アイロン、黒電話、ミキサー、などの家電製品、
また原付バイクへと、執拗までに貼り込まれています。

ただただがむしゃらに貼りこんでいた初期の作品から、
できるだけ少ない要素で画面を構成している最新の作品まで、
約2年間で作られた作品、紙の破片として見た場合の物量も、
圧倒的です。
それでも、息苦しさや押し付けがましさを感じさせないのは、
本人の淡々としている性格が作用しているからなのか。

実際の作業するときの様子を尋ねてみると
「わりと入り込んでやってますね。早く次のが貼りたくて、
 絵の具が乾かないうちに貼っちゃって、
 あーあ、またやっちゃった。っていう風になったりもするんで、
 絵の具塗るのは、寝る前にやるようにしてます。」
と、少し興奮気味に話してくれました。

若干24歳で、これだけの世界を構築できる力があるので、
高校生の頃から、アートに関心があったのか尋ねてみると
「高校の頃はベースばかり弾いてました。
 まわりの友達もみんなベースやってたんで、
 公園に集まって、弾いたり。ベースだけだとバンド組めないんで。笑」
、、、と、ルーツは音楽からの影響が強いようです。








タンバリンと野島くんとの出会いは、つい3ヶ月前。
大きなリュックを背負って、ずっと無言でギャラリーを行ったり来たりしている
青年がいるので、話しかけてみると、
「僕、コラージュやっています。」と言って、次から次へと、
テーブルの上に作品を並べ始めました。
その圧倒的な物量と、本人の淡々とした様子に、
そこにいた人たちはみな夢中になり、一気に今回の展覧会へと話が進みました。
言葉少なに、その人の懐へ入り込んでくる様子は、
世代なのか本人のキャラクターなのかわかりませんが、
周りの大人は巻き込まれ、
7/8(土)のレセプションのあとには、
伊藤桂司さんとムーグ山本さんが、野島くんへの応援も含めて、
エキサイティングなイベントを持ち込んで来てくれました。
「洗濯と選択パフォーマンス/伊藤桂司と山本ムーグ」
詳細はコチラ

7/8(土)は16:00〜19:00までレセプションパーティ
19:00〜21:00はイベントと流れます。
どなたさまも、入場無料でお越し頂けますので、この機会にぜひ。






野島さんは、7/6(木)を除いて、毎日終日在廊しています。
ぜひ、まだ知られぬ才能を、このタイミングに触れてみてください。

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2017/07/04(火)~07/09(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)

*レセプション 7月8日(土) 16:00〜19:00

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NEXT EXHIBITION>>

2017/07/11(火)~07/16(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)

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