2018年12月12日水曜日

Tambourin Gallery Presents FANTASTIC DAYS 2018

こんにちは、スタッフの二宮です。
Tambourin Gallery Presents FANTASTIC DAYS 2018、
始まってます。


毎年、一年の終わりに恒例企画として開催している
Tambourin Gallery Presents「FANTASTIC DAYS 2018」、
9年目の今年は、105作家の共演となっております。

参加作家:
青山タルト 秋山花 足立拓人 家鴨窯 APSU 新井淳夫 新井萌美 安齋肇 飯田淳 池田彩香 石橋淳一 井出佳美 いとう瞳 上田三根子 
植村泰英 榎本マリコ ookamigocco 大社優子 おがたりこ 岡野賢介 
小川かなこ 小川泰 / Tai Ogawa オダギリミホ オブチジン 楓真知子 
カズモトトモミ katakata kanacodoggy 加納成浩 鹿子木美 鎌田豊成(HAND&SOUL)
上條絵奈 河合浩 北沢夕芸 北村佳奈 久保田球愛 熊木まりこ KEI ケッソクヒデキ 
小池アミイゴ サイトウユウスケ 佐瀬麻友子 佐藤三千彦 シバタリョウ 
Shu-Thang Grafix JUN OSON ショウジョノトモ/shojonotomo 
白根ゆたんぽ スガミカ 須川まきこ 杉山雄治 鈴木理子 瀬戸照 
高木真希人 たけがみたえ 武田侑大 たざきたかなり 谷口シロウ 
谷口純弘 dabstar 玉置容之 CHARTproject たかはしのぞみ 
藤原徹司(テッポー・デジャイン。) 寺田順三 トヨクラタケル 
とんぼせんせい 内藤三重子(HAND&SOUL) ナカタアツコ 中村幸子 
中村菜都子 野島渓 花くまゆうさく 花モト・トモコ 濱口健 浜七重 原優子 
handmade kind 坂内拓 引地渉 氷見こずえ 平井豊果 平林義男 
平松昭子 福田玲子 本濃研太 町田七音 松本沙希 まるやまあさみ 
水沢そら 南出直之(NANDE) ミヤギユカリ 宮地兵庫 monyomonyo 
森田MiW YAJ 矢吹申彦 山形潔香 山田心平 山福朱実 山本卓実 吉實恵 
YOSHiNOBU ロバとコトリ 若林夏 渡邉知樹
[50音順・敬称略]








  


毎年、少しずつメンバーを入れ替えて、開催しているFNATASTIC DAYS、
いつもお世話になっている方から、初めましての方まで、
105個のタンバリンはどれも個性豊かにギャラリーの壁を彩っています。

「タンバリンギャラリーはどうしてタンバリンという名前なのですか?」
と聞かれることがしばしばあります。
そしてその理由は、
「誰にでも演奏できて、叩けば音が鳴る、一番シンプルで身近な楽器だから。」
と聞いたことがあります。

そんな親しみやすいタンバリンにぎゅっと閉じ込められた(もしくは飛び出した)
絵や写真やぬいぐるみやオブジェやアートは、
生活を彩るインテリアにもぴったりではないかなーと思います。







初日はオープンから多くの方がいらっしゃり、
ゆっくりと作品を鑑賞されていました。
お気に入りのタンバリンは、一部をのぞいて購入できますので、
ぜひお早めにお立ち寄りください。

また12/15(土)には16時より、日本で唯一のタンバリン専門の演奏家、
田島隆さんをお招きし、FANTASTICなパフォーマンスを披露していただきます。
最終日の12/23(日)にはクロージングパーティもございますので、
ぜひ何度でも足をお運びください。

FANTASTIC DAYS 2018は、12/17(月)のお休みをはさみ、
12/23(日)まで開催します。

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2018年12月11日(火)〜12月23日(日)
11:00~19:00(12月17日月曜休廊)


青山タルト 秋山花 足立拓人 家鴨窯 APSU 新井淳夫 新井萌美 
安齋肇 飯田淳 池田彩香 石橋淳一 井出佳美 いとう瞳 上田三根子 
植村泰英 榎本マリコ ookamigocco 大社優子 おがたりこ 岡野賢介 
小川かなこ 小川泰 / Tai Ogawa オダギリミホ オブチジン 楓真知子 
カズモトトモミ katakata kanacodoggy 加納成浩 鹿子木美 鎌田豊成(HAND&SOUL)
上條絵奈 河合浩 北沢夕芸 北村佳奈 久保田球愛 熊木まりこ KEI ケッソクヒデキ 
小池アミイゴ サイトウユウスケ 佐瀬麻友子 佐藤三千彦 シバタリョウ 
Shu-Thang Grafix JUN OSON ショウジョノトモ/shojonotomo 
白根ゆたんぽ スガミカ 須川まきこ 杉山雄治 鈴木理子 瀬戸照 
高木真希人 たけがみたえ 武田侑大 たざきたかなり 谷口シロウ 
谷口純弘 dabstar 玉置容之 CHARTproject たかはしのぞみ 
藤原徹司(テッポー・デジャイン。) 寺田順三 トヨクラタケル 
とんぼせんせい 内藤三重子(HAND&SOUL) ナカタアツコ 中村幸子 
中村菜都子 野島渓 花くまゆうさく 花モト・トモコ 濱口健 浜七重 原優子 
handmade kind 坂内拓 引地渉 氷見こずえ 平井豊果 平林義男 
平松昭子 福田玲子 本濃研太 町田七音 松本沙希 まるやまあさみ 
水沢そら 南出直之(NANDE) ミヤギユカリ 宮地兵庫 monyomonyo 
森田MiW YAJ 矢吹申彦 山形潔香 山田心平 山福朱実 山本卓実 吉實恵 
YOSHiNOBU ロバとコトリ 若林夏 渡邉知樹
[50音順・敬称略]

<EVENT>
◎12月11日(火) FANTASTIC Opening TUESDAY
オープニングパーティ 18:00〜20:00 
簡単なドリンクをご用意してお待ちしております。

◎12月15日(土) FANTASTIC SATURDAY PARTY
16:00~19:00

タンバリン奏者の田島隆さんによるFANTASTICなパフォーマンスと、
簡単なドリンクをご用意してお待ちしております。
■田島隆  http://tazy.jp

世界各国のタンバリンやフレームドラムを演奏する
日本で唯一のタンバリン専門の演奏家。
独自の奏法や数々のオリジナル楽器を製作するなど、
タンバリンやフレームドラムを使い、
今までに無い方法論で音楽を表現する。
毎年ドイツにて行われるフレームドラムフェスティバル
「タンブリ・ムンディ」へ招待され、
コンサート、レクチャーを行う。


◎12月23日(日)  FANTASTIC 2018 LAST DAY
クロージングパーティ 〜19:00
簡単なドリンクをご用意してお待ちしております。

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2018年12月24日(月)〜 2019年1月7日(月)まで
冬期休廊とさせていただきます。 

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NEXT EXHIBITION>>
2019年1月8日(火)〜1月13日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)

DOLLSSANの手元からあふれ出した「NONTITLE」(ノンティトル)
それは一体何者なのか!
誰か教えて!

「NONTITLE」の正体を明らかにするのは
DOLLSSANがともに踊りたくなった6人のアーティストたち

それぞれのアーティストたちの手を目を通して、
NONTITLEは新しい姿に。

DOLLSSAN初となるコラボレーションが主となる展示。
ぬいぐるみの新たなる可能性。

(テキスト・企画 則竹貴子)


【参加アーティスト】
・伊藤桂司 
・牛木匡憲
・菅田ミサ
・sneeuw
・二宮佐和子
・根子敬生(CIVILTOKYO)

【オープニングパーティー】
2019年1月8日(火)17:00〜
軽食・ドリンク有り/持ち込み自由

作家を囲んでのオープニングパーティーとなります。
19時より今回の展示のアイコンである作品「NON TITLE」を楽器とした
Kookによるライブを開催します。

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2018年12月5日水曜日

MARIA KUBOTA EXHIBITION「Rooms」

こんにちは、スタッフの二宮です。

MARIA KUBOTA EXHIBITION「Rooms」始まっています。



久保田球愛さんは1991年東京生まれ。
イラストレーターを目指し、スタートした活動の先にある今展は、
初めての個展となります。

展覧会のテーマはRooms - 部屋 -
今年から始めた一人暮らし、憧れと妄想と現状と、
様々な感情が溢れた作品が、ギャラリーの壁を埋めています。











カラフルな色彩に、夢見心地でワクワクするような情景が描かれた作品は、
久保田さんの新鮮でポジティブな気持ちがそのまま現れているようです。
小さな頃から、ずっと兄弟と同じ部屋だったりで、
一人の空間がなく、ようやく憧れの一人暮らしを始めた今、
想像とは少し違って、一人なのに、どこかに家族の存在を感じたりするなど、
心温まるエピソードもあり、自分の暮らしを少し振り返ってみたりしていました。






作品の他に、ROOMとプリントされたトートバックに、
久保田さんがオーダーに合わせてそれを部屋の間取りに落とし込んで絵を描くと言う
オーダーメイドの物販コーナーもあります。
例えば、「私をイメージした部屋を描いてください」などのオーダーにも、
快く応えている久保田さん、出来上がりが楽しみです。






明るくて元気な久保田さんはムードメーカーのようで、
初日からたくさんの方がいらしていました。
久保田さんは毎日在廊の予定です。
作品は、作者の人柄も含めての魅力だなあと言うのを感じた今展、
ぜひ足をお運びいただいて、その魅力に触れてみてください。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

MARIA KUBOTA EXHIBITION「Rooms」
2018年12月4日(火)〜12月9日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)

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2018年12月11日(火)〜12月23日(日)
11:00~19:00(12月17日月曜休廊)

さまざまな表現者による、タンバリンの響宴。
9年目の今回は、105作家の共演です。

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2018年11月28日水曜日

テクテクとこえていく

こんにちは、スタッフの二宮です。



group exhibition「テクテクとこえていく」始まっています。

展覧会は、山田心平さんが発起人となって企画した
男性4名によるグループ展です。

表現を続けていくことって
終わりがなくいつまでも続いていきます。
だからこそ、
いつまでも自分のペースで
歩き続けていくことができるのであれば
それはとても素敵なことなのだと思います。
この道を真っ直ぐ歩み続けている、
そんな4人の作家が集まりました。
サイトより)






missisippi(ミシシッピ)





山田心平





藤村亮太





くまのひでのぶ


京都を活動拠点にし、ペインティング作品や、コミック、絵本などを出版しながら、
国内外で発表し続けているmissisippi(ミシシッピ)さん。

木版画の技法で、この世に存在しない架空の建物や、
SF的なストーリーを思わせる作品を、やわらかなタッチと色彩で表現し、
日々模索と思考を重ねながら制作を続ける山田心平さん。

「器はすでに余っている」をキーワードに
不要陶器や排土などの廃材を素材に見立て、
焼き直しによる手法で制作を続けている藤村亮太さん。

木製パネルにアクリル絵の具を塗り重ね、引っ掻き削るという技法で、
優しくドリーミーな絵画作品を精力的に発表し続けているくまのひでのぶさん。

4名は、表現方法も活動場所も全く異なりますが、
表現するという点において、自分自身と真面目に向かい合い、
作品に昇華し、発表するということを続けています。
そういったスタンスは、作品自体が物語っていて、
作家が何かを表現するということは、生き方や思考と深く結びついている、
というようなことを、彼らの作品を見ながら感じました。




missisippi(ミシシッピ)さんは京都在住なため、
今回の在廊はありませんが、
山田さん、藤村さん、くまのさんはそれぞれ時間を見つけて
在廊されるとのことです。

写真ではなかなか伝わりずらい色彩やタッチ、質感のある作品が揃っていますので、
ぜひ会場で生の表現をご覧ください。


・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

くまのひでのぶ/藤村亮太/missisippi(ミシシッピ)/山田心平
2018年11月27日(火)〜12月2日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

NEXT EXHIBITION>>
2018年12月4日(火)〜12月9日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

2018年11月22日木曜日

DARK ROOM PHOTO SESSION #3

こんにちは スタッフ二宮に替わりまして 濱口です。
DARK ROOM PHOTO SESSION #3、始まっています。




写真家 大社優子さんは、
20106月 Tambourin Gallery First ExhibitionORCHID」展から始まる
8回目の写真に関する展示会になります。
DARK ROOM PHOTO SESSION2015年から始まりました。
3回目のSESSIONにあたります。




画廊スペースを毎回 OKOSO STYLEで自在にアレンジしてしまう
方法はすでに年末の恒例と言えるほどのインパクトと優雅さを
満載した PHOTO EVENTとなっています。
今回は 大社さんが親密にさせていただいている
藤沢市にあります「大庭園」という名前の
世界中から植物・果樹・菜類などを集めた庭園の内藤さん、
膨大な種類の中からPHOTO SESSION用に
stylingを担当した野澤昌平さんの協力によって
一つ一つが見た事のない葉の質感だったり、枝ぶりだったり、
枯れ方だったりとシチュエーションの演出の中にいるだけでも十分に
美しく別世界ですから 大社メソードで撮られた写真は
想像を超えるはずです。

彼女が厳選した写真はすべてmonochrome仕上げ、です。
撮られた写真は会期途中に壁に展示される予定ですので
仕上り写真を観ることも可能です。



設営時のシーンの中にも、すでに彼女と仲間たちの自然感や美観が
溢れていることが分かっていただけると思います。

自分自身の写真をこの環境の中で自然に撮られることを体験したい方は
どうぞ気軽な気持ちで申し込みください。



下記のアドレスへメールすることで予約できます。
*もちろんご自分一人ではなく、大切な人とも可能です。
いかがでしょうか?

DARK ROOM PHOTO SESSION #1のアーカイヴです。
ご覧ください。


1125日(日)の1800までとなります。


参加費: ¥4,000 (撮影費・六つ切プリント代含む)
 撮影時間は1520分ほどの予定です。
 ご希望の日時を下記メールまでお知らせください。
ご予約: 2018photosession@gmail.com(おおこそ)

plants:内藤香織 (大庭園 https://obaen.jimdo.com/)
styling:野澤昌平
studio design&constructon:渋谷大輔 studio syncroll (s-syncroll.com)
special thanks:川口 豊(大庭園)

大社 優子  Yuko Okoso
 (スマートフォンで動作悪いようです、お手数ですがパソコンでご覧ください。)

            

20181120日(火)~1125日(日)
11001900(最終日1600まで)

            

NEXT EXHIBITION>>
20181127日(火)~122日(日)
11001900(最終日18:00まで)