こんにちは、スタッフの二宮です。
group exhibition「テクテクとこえていく」始まっています。
本展覧会は、山田心平さんが発起人となって企画した
男性4名によるグループ展です。
表現を続けていくことって
終わりがなくいつまでも続いていきます。
終わりがなくいつまでも続いていきます。
だからこそ、
いつまでも自分のペースで
歩き続けていくことができるのであれば
それはとても素敵なことなのだと思います。
いつまでも自分のペースで
歩き続けていくことができるのであれば
それはとても素敵なことなのだと思います。
この道を真っ直ぐ歩み続けている、
そんな4人の作家が集まりました。
そんな4人の作家が集まりました。
(サイトより)
missisippi(ミシシッピ)
山田心平
藤村亮太
くまのひでのぶ
京都を活動拠点にし、ペインティング作品や、コミック、絵本などを出版しながら、
国内外で発表し続けているmissisippi(ミシシッピ)さん。
木版画の技法で、この世に存在しない架空の建物や、
SF的なストーリーを思わせる作品を、やわらかなタッチと色彩で表現し、
日々模索と思考を重ねながら制作を続ける山田心平さん。
「器はすでに余っている」をキーワードに
不要陶器や排土などの廃材を素材に見立て、
焼き直しによる手法で制作を続けている藤村亮太さん。
木製パネルにアクリル絵の具を塗り重ね、引っ掻き削るという技法で、
優しくドリーミーな絵画作品を精力的に発表し続けているくまのひでのぶさん。
4名は、表現方法も活動場所も全く異なりますが、
表現するという点において、自分自身と真面目に向かい合い、
作品に昇華し、発表するということを続けています。
そういったスタンスは、作品自体が物語っていて、
作家が何かを表現するということは、生き方や思考と深く結びついている、
というようなことを、彼らの作品を見ながら感じました。
missisippi(ミシシッピ)さんは京都在住なため、
今回の在廊はありませんが、
山田さん、藤村さん、くまのさんはそれぞれ時間を見つけて
在廊されるとのことです。
写真ではなかなか伝わりずらい色彩やタッチ、質感のある作品が揃っていますので、
ぜひ会場で生の表現をご覧ください。
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2018年11月27日(火)〜12月2日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
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2018年12月4日(火)〜12月9日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
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