2019年7月17日水曜日

group exhibition「 as if it is alive 」

こんにちは、スタッフの二宮です。

group exhibition「 as if it is alive 」
始まっています。




感触があり

質量があり

両手で包み込むことができる

まるで生きているかのように

そばにいてくれるものたちと作り上げるひとつの空間
(DMより)

いのちに対する表現をしていたり、素材そのものにいのちを吹き込んでいたり、
立体作品を中心に、ぬいぐるみ、陶器、ペーパークラフト、絵画、
刺繍、など、様々な表現する7名の作家のグループ展です。

参加作家は以下の通り。

家鴨窯 / 鹿子木 美 /北原のり子 /にのみやなつこ 
松本康孝 / 宮嶋結香 /ロバとコトリ











具体的なものから抽象的なもの、
ファンタジーの世界と現実に寄り添ったもの、
各作家の表現は、それぞれに濃厚な存在感を放っていますが、
全体としてみたときに、空間そのものが
まるで一つの生き物のように、もしくは楽園のように、
一つの塊となって迫ってくるものがあります。

「タンバリンギャラリー」という立場から見てみると、
7名の参加作家はそれぞれに活動をしながらも、
タンバリンがスタートした当初から、
展示に関わってくださったり、様々な形でサポートしてくださったり、
いつも気にかけてくださったり、笑顔で訪れてくださったりの、
とても縁の深いみなさんです。
そんなこともあってか、ギャラリー全体が、
それぞれの作家同士の作品が呼吸しあっているような、
一体感と温かいものに包まれる安心感があるのかもしれません。

ぜひ、空間全体と、それぞれの作品のディティールを感じてみてください。









7/18(木)18時からは、展示作家の北原のり子さんがメンバーである
klnikke(クルニッケ)のライブもあります。
美しく、心地よいと感じられる音を集めた音楽、
ぜひご体感ください。


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2019年7月16日(火)〜7月21日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)

<出展作家>
家鴨窯 / 鹿子木 美 /北原のり子 /にのみやなつこ 
松本康孝 / 宮嶋結香 /ロバとコトリ

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2019年7月23日(火)~7月28日(日)
11:00~19:00(最終日~18:00)

*レセプションパーティ 7月23日(火)18:00~20:00

<参加メンバー>
・catejina
・カワシマナオト
・Japanese kitstch and Antiques JINTA
・SQUEEGEE
・鈴木竜矢
・銭谷耕大
・CHIMNEY
・HITO MA
<Aki Ishibashi/Shinjiro Yamaguchi & Cosmo Yamaguchi/
  hoshi mitsuki/もろはしたくみ/tobird>
・YAJ
・LIVERARY × NEOKEEPR
・ruko ruko made

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2019年7月10日水曜日

Yusuke Isao exhibition「 Utsutsu |現 」

こんにちは、スタッフの二宮です。

Yusuke Isao exhibition「 Utsutsu |現 」
始まっています。



悳 祐介 さんは1983年生まれのアーティスト。
映像関係の仕事をしながら、
モノクロームの点描を使った手法で表現活動を続けています。
1年ぶり2度目の個展は「 Utsutsu |現 」
以下、DMより。

なりたちは玉の光沢があらわれ出る、
ひいて、「あらわれる」意を表す。

物や現象に目を向け、
形や汚れを読み解き別のものと接続する。

介入しているのは感覚的な目であり、
生まれたものは僕の手を離れている。












点描の技法を中心として描かれた作品は、
まっさらな紙の上に留まらず、
古い雑誌のページや広告、誰かに宛てられた手紙、など、
何かしらの痕跡があるもの上に潜むように描かれ、
またそれらの一部は家具職人WALRUSによって作られた特別仕様の額縁に収められ、
Xialong printによりシルクスクリーンとして刷り込められるなど、
様々な展開を広げています。

それに加え、彼が日常的に集めている古道具が作品と寄り添うように飾られ、
見知らぬ国の祝祭のような音楽が会場の空気を彩っています。








何者ともつかぬような形はどういったところからインスピレーションを受けているのか、
どのような考えで制作しているのか尋ねてみると、
例えば金属の破片や壁のしみ、花の一部、欠けた彫像など、
気になる形を自身の頭の中で組み合わせ、光りと影を点描の密度で描きわけ
一つの形に落とし込んでいるのだそう。
モノクロで描くことによって物質の持つ情報量を限りなく少なくし、
形そのものを追うことができる。というような事を悳さんは語ります。

古いものが好きなのも、普遍的なものへの憧れがあり、
自身もそういったものが作れたら、といった思いから、
自然と集まって来ているのかもしれません。

元々は映像学科で実験映画なども作っていたという悳さん、
彼が描いた形が音楽に合わせて動き出す映像もかなり独特で
「踊りの気持ちがペン先にしか宿れない」という自身の言葉を物語っています。
初日は準備中でしたが、ぜひ会期中に見て頂きたいところです。





絵を描くというもっともシンプルなところからスタートして
様々な方向に広がっていく世界。
魅せる、伝える、といったことを考えた時、
表現の仕方はいく通りにもあることを気づかせてくれます。
ぜひ、いろんな方に、体感して頂きたいです。

13日土曜日には17時より、友人のDJが集まり、
レセプションパーティが開かれます。
ぜひこの機会に足をお運びください。

悳さんは毎日、お昼頃から在廊の予定となっております。

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2019年7月9日(火)〜7月14日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
*レセプションパーティー 7月13日(土) 17:00~20:00

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2019年7月16日(火)〜7月21日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)

家鴨窯 / 鹿子木 美 / 北原のり子 / にのみやなつこ
松本康孝 / 宮嶋結香 / ロバとコトリ
*レセプションパーティー 7月16日(火) 18:00〜20:00 

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2019年7月3日水曜日

玉置容之[bud]

こんにちは、スタッフの二宮です。

玉置容之[bud]、始まっています。




玉置容之さんは、1982年生まれの絵描き。
今展は7年ぶり、2度目の個展となります。
budの意味を尋ねてみると、
芽やつぼみ、双子葉や単子葉の植物の総称であり、他にも俗語があったり、
文字の形がよかったりと理由はありますが、
2回目の個展なので、土から出た双葉の芽が開くといったニュアンスで、
タイトルに選んだのだそうです。







玉置さんは、今まで描いてきたものを再度自分の中で発掘し、
そこから発展させ膨らませたり、削ったりしながら、
一つの絵やアイデアを、時間をかけて広げていくという方法を取っています。
絵の内容は、その時々で変化し、ニュースや世の中の流れで
気になっていること、見聞きしたことで敏感に反応したものを
素直に表現しているので、様々な絵のタッチや表現方法があり、
まるで一人の作家のものではないような印象を受けます。

玉置さんは山に登るのが好きで、それは彼にとって一人の作業であり、
絵を描くことと似ていると言います。
今まで、ずっと一人で絵を描き続けていましたが、
それは誰かに見せるためのものではなく、
自分が見たいものを純粋に描くという行為でした。
しかし、こうして人前で発表することを選んだということは、
彼の中で何かのつぼみや芽が少し開いたのかもしれません。
全ては流れの中にあり、タイミングやきっかけで物事は進んでいる、
そういったことを感じます。










「言葉があまり得意ではないので」
と玉置さんは言いますが、絵についての少しの説明や気持ちを聞くだけで
イメージが広がり、とてもおもしろいです。

玉置さんは土日を中心に在廊の予定となっています。
土曜日には17時からレセプションパーティが開かれますので、
この機会にぜひお越しください。

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2019年7月2日(火)〜7月7日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)

*レセプションパーティー 7月6日(土) 17:00〜20:00 

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悳 祐介 / Yusuke Isao

2019年7月9日(火)〜7月14日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
*レセプションパーティー 7月13日(土) 17:00~20:00

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2019年6月19日水曜日

What's Taisetsu? More!

こんにちは、スタッフの二宮です。

「What's Taisetsu? More!」始まっています。




"アートを身にまとう" をテーマに、
福祉事業所から生まれるアートをファッションへとデザイニングする
福岡発ブランド「taisetsu product(たいせつプロダクト)」
2度目となるギャラリー展示会「What's  Taisetsu? More!」が、
タンバリンギャラリーにてスタートしています。








「たいせつプロダクト」のイラストはすべて
福岡市西区今宿にある社会福祉法人未来駅(ステーション)
障がい福祉サービス事業所 愛で行われている
芸術表現活動 "あいあいエクスプリモ"で生み出された作品です。

それを「たいせつプロダクト」のデザイナーが洋服に落とし込み、
商品として販売し、売り上げの一部を"あいあいエクスプリモ"の活動
および知的障がい者の自立支援に役立てられているとのこと。

のびのびと描かれたイラストは本当に楽しく、思わず笑顔になります。
「絵を描いてもらう時に、具体的なテーマを与えるというよりは、
『ワクワクしたこと』とか、『楽しかったこと』みたいな形で、
記憶や体験を元に描いてもらうことが多いですね。」
とたいせつプロダクトの木村さんはおっしゃいます。
上手に描くことよりも、心の中にあるものを素直に描くことを目的としているので、
絵の具の使い方も大胆で、チューブの絵の具など一瞬でなくなるそう。

「たいせつプロダクト」は現状、ほぼ4人の女性で運営していますが、
元々はデザインの会社をやっていた方々で、
アートディレクターの鬼塚さんが絵画教室を開いた際に、
参加された人たちの絵を見て、心打たれ、これをお洋服にしたい!
と思ったことからスタートしたそうです。









「さくらもち」や「ジャングルジム」など、モチーフになるものも
独特で、自由な発想、斬新な表現方法に、はっとします。
 絵を描く人たちの素直な気持ちと、
それをお洋服に仕立てて世の中に届ける人たちの情熱が合わさって、
なんともエネルギッシュで楽しく、見ていてワクワクするファッションです。

描く人、作る人、着る人がみんなハッピーになる。
そういった循環が、たいせつプロダクトのたいせつにしていることなのだと思います。





初日のオープニングでは新納平太さんのケータリングで
とても華やかなムードに包まれました。
22(土)には16時より、代表の鬼塚さんによるトークイベントも行われます。
ぜひ足をお運びいただいて、お洋服に袖や足を通してみてください。

「What's Taisetsu? More!」は6/24(月)のお休みを挟みまして、
6/30(日)まで続きます。


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2019年6月18日(火)〜6月30日(日) ※6/24(月)休み
11:00~19:00(最終日18:00まで)

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2019年7月2日(火)〜7月7日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)

*レセプションパーティー 7月6日(土) 17:00〜20:00 

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