2019年10月23日水曜日

DARK ROOM PHOTO SESSION #4

こんにちは、スタッフの二宮です。

DARK ROOM PHOTO SESSION #4
始まっています。




写真家の大社優子さんは、
タンバリンギャラリーがスタートした頃に
写真展を開催してくれて、それからずっとずっとのお付き合いです。
そして、ギャラリースペースをフォトスタジオに変えてしまう
DARK ROOM PHOTO SESSIONを毎年この時期に開催しており、
今年で4回目となっております。


今年もDARK ROOM PHOTO SESSION を開きます。 第4回となる今回は、タンバリンギャラリーでの最後のポートレイト・フォトセッションです。 これまでご参加下さった方はもちろん、 たくさんのお会いしたことのない方もぜひお越し頂きたいと願っています。 常に人と人が出会い新しい発見をもたらすこの場所で よりシンプルに向き合うという気持ちを込めて 顔ーfaceーというテーマで1人1人の顔を撮影したいと思います。 誰もが持っているかけがえのないむき出しな個性、 唯一無二の個性を表す「顔」にフォーカスする試みです。 そして毎日ギャラリーの壁に展示をしていきます。(ご了承ください) できるだけたくさんの個性で壁をいっぱいにしたいと思っています。 自身の顔に向き合い、いろんな個性を眺め、 それぞれに何か新しい発見が生まれますように。 ご参加いただけたら幸いです。
サイトより)


DARK ROOM PHOTO SESSION、
過去の1回目2回目3回目とうってかわって
今回はとてもシンプルな会場で「顔」に寄った撮影となっています。







レンズと被写体の距離がおよそ30センチ、というかなりの至近距離で、
撮る方も撮られる方も、恥ずかしい、、と最初は言いながらの撮影ですが、
大社さんの撮りながらテンションの上がっていく感じが
撮られる側にも伝染して、だんだんといい表情が現れて来ます。
その一連の撮影風景も、一つのムービーのようでとても楽しいです。








私も初日に撮っていただきましたが、
大社さんのもともと持っている太陽のような明るさと

人をリラックスさせる飾らなさが、
ついつい、自分のいろんな面を見せてしまいたくなる、
そして写真に写った自分はなんだかちょっと知らない自分だったりして
すごく新鮮なのです。

その場に居合わせた人達も自然と言葉をかわしあい、
撮られる人達と言う共通認識なのか、大社さんの存在がそうさせるのか。
とてもいい雰囲気が流れています。








撮影された写真は次の日にはプリントされて、
ギャラリーの壁に展示されていきます。
日に日に作品が増えていく展示会場であり、
フォトスタジオであり、贅沢な空間です。

基本的には予約制ですが、
ご予約なしでも空いてる時間でしたら撮影可能ですので、
是非是非体験していただきたいです。
自分って、こんな風だったんだなあと、新たな発見がありますから。

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2019年10月22日(火)~10月27日(日)
11:00~19:00(最終日16:00まで)

【フォトセッション】
■参加費: ¥3,000 (データ・プリント代含む)
 撮影時間は10分ほどの予定です。
 ご希望の日時を下記メールまでお知らせください。
■ご予約: 2019photosession@gmail.com(おおこそ)

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2019年10月29日(火)〜11月03日(日)
11:00~19:00(最終日は18時まで)
*オープニングレセプション 10月29日(火)18:00~20:00

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