2015年2月17日火曜日

YAJ個展/HELLO

こんにちは、スタッフの二宮です。


YAJ個展/HELLO」、始まっています。

この展覧会は、
2014年夏に開催された「ロバミュージアム2014」にて、
大賞となったYAJさんの<ロバ大将展>です。




YAJさんは、グラフィックデザイナー、アートディレクターを生業としつつ、
イラストレーションからアートまで幅広く活動、展示にも多く参加しています。
個展を開催するのは、今回が初となり、
ギャラリーには、エネルギッシュな作品が並んでいます。




 



壁には、大きな作品がライブ感そのままに、堂々と並んでいます。
反対側の壁一面を覆う大量のドローイング作品は、
2012年から約1年半の間、毎日一枚描いていたもの。
合計500点近くはあるのではないでしょうか。





プロフィールには、
グラフィティの大胆不敵さと幼少期のアメリカアニメ体験などが表現ルーツ。」
とあります。
グラフィティやストリートアートに影響をうけつつも、
自身は街中に描いたことがあるのは一度だけで、
スケボーもせず(膝を痛めるから)、
YAJさんの作品に必ず登場する目のようなモチーフは
存在の主張のために個人や集団のマークとして描かれるタギングというよりは、
アイコン的な存在で、
いろいろなスタイルの絵をかき分けながらも、そのアイコンがのることで、
自分の作品だと見る人に気づいてもらえるようになるといい、と話します。

「絵を描くとき、見え方や、仕掛けや、落としどころを考えるのは、
 デザイナーの一面があるからかもしれません」というYAJさん。

デザイナー、イラストレーター、アーティストと、そのどれもが
自分の中で分離せず、うまく同居できている感じが
YAJさんの作品の心地よさ、洗練された感じであるのかな、と思いました。




子どもの頃から絵をよく描いていたそうで、
A4の紙に描かれた大量のドローイングを見ていると、
学生時代、ノートや教科書の端、プリントの裏などに、
ひたすら好きな絵を描いていたんだろうな、などと想像します。
そのときの楽しさを持ち合わせたまま、
今は人に見られることを少し意識して描かれたものは、
楽しくユーモラスで、見ていて飽きません。
また、毎日描くという行為、その物量は、説得力があり、
この土台があってこその、作品〜大賞受賞〜また個展へと
つながるのだろうなと思いました。




「会期中、全日在廊して、ここで公開制作します。」
ということで、初日、夕方からライブドローイングが始まりました。

21日の土曜日には16:30より「ライブアート with ディジュリドゥ  セッション」も行われます。
どのような展開になるのか、どのような見せ方をしてくるのか、とても楽しみです。

ぜひ、足を運んで、見てください。
YAJさんの気合いも十分です…!


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YAJ個展/HELLO<ロバ大将展>
2015 02/17(火)~02/22(日)
11:00~19:00(最終日~18:00)
* レセプションパーティ 02/21(土)17:00~19:00

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NEXT EXHIBITION>>
内藤三重子・鎌田豊成

2015/02/24(火)〜03/01(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)

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