2018年2月21日水曜日

笠峰新志「ダンダンダンダダン」展

こんにちは、スタッフの二宮です。

笠峰新志「ダンダンダンダダン」展、始まっています。




笠峰新志 / Arashi Kasamine

1983年生まれ。
花屋で働き自分の店を持とうと思っていた時、
友人から「いつになったらカメラ買うの?」
と唐突に言われ「明日買うよ」ととっさに答えて活動がスタート。
http://kasaminearashi.com/
(展覧会プロフィールより)

そんなひょんなことからスタートした写真家としての活動は2015年から。
街で「この人なんか持ってるな(なんか変だな/なんか面白そうだな)」
と思った人に声をかけ、指示をしたりしなかったりしながら、
さまざまなシーンを撮り続けた写真が、シリーズごとに展示されています。

「アクティブシリーズ」「撮られたくないシリーズ」「食べるシリーズ」「田舎シリーズ」「ダンダンスナップ」など。











展覧会のメインビジュアルになっている高田亜美さんとの出会いも、
「原宿の駅前の人ごみのなかで、サンドイッチを食べている人がいて、
 なんかこの人変だな、と思って、写真を撮らせてください、と頼んだのが最初です。」
と、笠峰さんの持つある種のアンテナに引っかかった人には、
物応じなく声をかけている様子。
街中で、知らない人に写真を撮らせてください。と声をかけられる。
というのは、驚きと不安と疑念が少なからず生じるものですが、
今までそんな形で撮影させてもらった人は、70名あまり。

「僕の被写体になってくれる人達は、無茶ぶりに答えてくれる人たちばかり。
 全力で撮られてくれてるってことが、このシリーズには特に滲み出てる。」
(アクティブシリーズ、説明パネルより)

笠峰さんのアンテナが敏感なのか、被写体の人達をこんなにも
無防備に撮影できるように持っていけるテクニックがあるのか、
笠峰さんの写真には、生っぽいコミュニケーションの痕跡を感じられます。
と同時に、どこか変な遊びに付き合わされて不機嫌、だけど、
知らないうちに自分でポーズをとってしまっている、みたいな、
リアルな違和感、とでもいうのか、素直にたのしめる状況があります。








会場の構成を担当したのは、アートディレクターの苫米地結子さん。
彼女との出会いも、ほんの数ヶ月前だというので、驚きですが、
なかなかのコンビネーションが生まれています。







2/24(土)には、18時より、モデルの高田亜美さんを招いての
トークショー「ダンダンダンダ談」も開催されます。
撮られる側の気持ちは、どんなものなのか、とても興味深いです。
こちら、入場無料で、どなたでもお越し頂けますので、この機会にぜひ。

笠峰さんは、木/土/日には終日在廊の予定となっています。
ぜひ、お越し頂いて、楽しんで頂けたら幸いです。

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2018/2/20(火)~2/25(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)

*レセプションパーティー 2月24日(土) 18:00〜20:00

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NEXT EXHIBITION>>
2018/2/27(火)~3/4(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)

宇佐美朋子/荻嶋あつみ/竹上妙/保立葉菜/宮嶋結香/HAND&SOUL

*レセプションパーティ 3/3(土)15:00~19:00

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