こんにちは、スタッフの二宮です。
「エロスについて展」、始まっています。
吉泉ゆう子・ちぎらはるな・京極あや・福原佳恵、
女性イラストレーター4人が描く「エロスについて展」
1年程前から、この展覧会を計画し、エロスについての公式サイトを立ち上げ、
4名それぞれが、エロスについて、想像、妄想、思考、嗜好、指向をめぐらせ、
研究を重ねつつ、制作を続け、このたび、開催の運びとなりました。
4名のそれぞれのコーナーには、テーマと呼べるような、
言葉が添えられています。
1年程前から、この展覧会を計画し、エロスについての公式サイトを立ち上げ、
4名それぞれが、エロスについて、想像、妄想、思考、嗜好、指向をめぐらせ、
研究を重ねつつ、制作を続け、このたび、開催の運びとなりました。
4名のそれぞれのコーナーには、テーマと呼べるような、
言葉が添えられています。
吉泉ゆう子さん「エロリズム」
福原佳恵さん「天使のような悪魔のようなエロス」
ちぎらはるなさん「愛玩エロス」
京極あやさん「ぞくっとくるエロス」
趣味、嗜好、モチーフ、表現方法、アプローチの仕方は
4者4様、さまざまで、その作品量と、作品から発するエネルギーには圧倒されるものがあります。
「絵を見せるのは、自分の恥ずかしいところ、内面の世界を見せることになるので、
裸を見せるのと同じくらい恥ずかしいんです。
でもそこを乗り越えないと、ほんとうの表現はできないでしょう?
エロスについて描くことと、絵を描いて発表する、という行為が、
とてもスムーズに結びついたんです。」
と、語るのは、吉泉ゆう子さん。そして、他のみなさんも大きくうなずいていました。
なかには、一線を越えている!と思える様な大胆な表現もありますが
どこかチャーミングに感じるのは、人間のおかしみのようなものを
表すことの出来る、絵の魅力なのかなと思いました。
左から、吉泉ゆう子さん・ちぎらはるなさん・福原佳恵さん・京極あやさん。
オープニングパーティには、4名の方が用意した、
女性らしさのあふれる華やかなパーティフードが振る舞われ、
悪天候だったにも関わらず、多くの方にお集りいただき、賑やかな時間となりました。
みなさんは、日替わりで午後からをメインに在廊される予定です。
100点あまりのエロスが渦巻いています。ぜひ、ご覧ください。
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2015/09/08(火)〜09/13(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
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