明けましておめでとうございます。
本年もなにとぞよろしくお願いいたします。
タンバリンギャラリー、2016年のスタートを切りますのは、
新春企画 縁起をかついで福を呼び込む「エンカツ」展。
1月19日より、始まっています。
「エンカツ = 縁起をかついで福を呼び込む」
という意味合いを込め、新しい年をめでたく始めるべく、
この展覧会を企画いたしました。
参加作家は、
新井夏希 伊波英里 沖真秀 榊原ミドリコ 坂本渉太
さかもとちあき 死後くん 師岡とおる
確かな技術とセンスを持ち、その表現方法に、
どこか突き抜けている心地よさ、清々しさのある8名の作家による
「エンカツ」に寄せた作品で構成された会場には、
見事なまでのポジティブなエネルギーが流れています。
縁起の良いもの、おめでたいもの、
思わず拝みたくなるようなありがたいもの、
神々しさ、信仰の奥に潜む狂気のようなもの、
暮らしの中にあるちょっと嬉しいこと、
神にもすがるような思いの強いもの、ぶっとんでいるもの、
あらゆる方向からの「エンカツ」があります。
作品も、グッズも多数あり、お求めやすいものから一大決心のいるものまで、
様々ご用意してあります。
「エンカツ」展を言葉でまとめるのは、とてもむずかしく、
説明がつきませんので、ぜひこの感覚を、会場でつかんで頂ければと思います。
初日には、作家が全員揃い、レセプションパーティも賑やかに開かれました。
会期は2週間と、長めに開かれております。
追加の作品やグッズもあるかと思いますので、何度もお運びいただいて、
その日の縁起をかついでお帰りください。
また、24日(日)には16時より落語家の方を3名お招きし、
「エンカツ寄席」が行われます。
どなたでもお越し頂けますので、こちらもあわせてお楽しみください。
ケータリングチャイナユニット「甘甘飯店」による各種ドリンクの提供もございます。
2016年も、みなさまにとって、幸多き事を願っております。
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新春企画
縁起をかついで福を呼び込む「エンカツ」展
新井夏希 伊波英里 沖真秀 榊原ミドリコ 坂本渉太
さかもとちあき 死後くん 師岡とおる
2016/01/19日(火)~01/31(日)
11:00~19:00(01/25・月休廊 最終日〜18:00)
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